ジュラク壁のクロス張り仕上げ（全面パテ下地処理）（熊本市西区）

熊本市西区にお住いのお客様より壁が傷んできたので、クロスを張って綺麗に仕上げて欲しいとのご依頼がありました。また洗面所も経年劣化で傷んできたので、こちらは床も含めて綺麗にしてほしいとのことでした。
後日カタログをお持ちして、お好みのデザインでクロス貼り仕上げを行いました。

施工情報

お客様のご要望

壁が傷んできたので、クロスを張って綺麗に仕上げて欲しいとのご依頼でした。
また洗面所も経年劣化で傷んできたので、こちらは床も含めて綺麗にしてほしいとのことでした。

施工前

こちらは玄関廊下の施工前の状況です。
際にマスキングテープで養生をして、既存ジュラク壁に専用シーラーを塗布していきます。

こちらは和室の施工前の状況です。
こちらもカベ全面にシーラ塗布を行っていきます。

こちらは広間の施工前の状況です。
ジュラク壁なので広間が少し暗い印象を受けます。

こちらはトイレの施工前の状況です。
こちらは天井もクロス張を行うので、天井を含めて全面下地調整処理を行っていきます

こちらは洗面所の施工前の状況です。
経年劣化で傷んでしまっています。

施工中

こちらは玄関廊下カベの全面パテ下地調整処理施工中の状況です。
全面パテで下地調整処理を行った後にパテが乾いたら、クロスが剥がれてこないように専用シーラー塗布処理を行います

こちらは和室の施工中の状況です。
こちらも壁の全面パテ処理を施しています。

こちらは広間の施工中の状況です。
こちらも同様に全面パテ処理を施しています。

こちらは洗面所の施工中の状況です。
既存クロスと床シートを剥がして、下地調整処理を施した上で、仕上げていきます。

施工後

こちらは玄関廊下の施工完了後の状況です。
クロスはルノン社のRM622で仕上げました。
少しラメの入った白調の綺麗なクロスで仕上げたことで、玄関がとても明るくなりました。

こちらは和室の施工完了後の状況です。
クロスはトキワ社のTWS8129を使い、お部屋の雰囲気に合う柄で仕上げました。
こちらも壁が綺麗になりお部屋が大変明るくなりました。

こちらは広間の施工完了後の状況です。
クロスはトキワ社のTWS8168で仕上げました。
壁の色が白に変わり、広間も大変明るく感じられるようになりました。

こちらはトイレの施工完了後の状況です。
こちらのクロスは天井はリリカラ社のLB9261、壁は水回りに適したLB9291を使用しました。
クロスの柄が照明の反射でとても清潔感のある空間に仕上がりました。

こちらは洗面所のクロスと床クッションフロア施工後の状況です。
壁はシンコール社のSLP681で仕上げ、床はサンゲツ社の温かみのあるピンクがかったストーンモザイク調が綺麗なHM16129で仕上げました。
壁と床が綺麗になったので、洗面所全体が清潔感に溢れる仕上がりになりました。

浴室入り口部分は隙間に水が入ってシートの捲れやカビ、床の腐食の原因となるので、ステンレスの見切り押え金物を取り付けました。

お客様のご感想

予想以上の仕上がりに大変喜ばれていました。
またクロスを張ると部屋がとても明るくなって嬉しい！と感動されていました。
クロスやクッションフロアの商品選びについてもサポートをさせて頂きましたが、今回の商品で仕上げてもらって良かったとおっしゃっていました。

弊社からひとこと

大変ご満足いただけたようで良かったです。
お部屋全体のイメージを基に必要であれば喜んで商品選びのサポートをさせて頂きます。
弊社は豊富なカタログの中からお好みの商品をお選び頂けます。
また専門スキルを持って、低価格で高品質な仕上がりをご提供致します。
工事、お見積りのご依頼はいつでも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。