ジュラク壁トイレのクロス張り仕上げ(茨城県出張編)

妻の実家のトイレのジュラク壁が経年劣化により、傷んできていました。
ジュラク壁はそのままの状態ではクロス張りができないので、まずはクロス用の下地作りを行い、クロス張り施工を行いました。
※本来の施工エリアは熊本県内のみとなっております。予めご了承ください。

施工情報

場所茨城県古河市
建物タイプ木造二階建て
施工箇所WC 天井、カベ
施工期間2日
商品【クロス(壁紙)】
 ●WC 天井
  LB9261(リリカラ)
 ●WC カベ
  LB9291(リリカラ)

お客様のご要望

妻の実家のトイレのジュラク壁にクロス用の下地作りを行い、クロス張り施工を行いました。

施工前

こちらは施工前の状況です。
経年劣化でジュラク壁が傷んでしまっています。
これから天井と壁にクロスを張りますが、ジュラク壁の状態でクロスを張るとすぐに剥がれてきてしまうので、まずはクロス用の下地作りを行っていきます。

施工中

養生時の状況です。
クロス用の下地作りをする前に、まずは床の養生を行った上で、壁全面パテ打ちを行うので、際にマスカーで養生を行いました。

パテの食いつきを良くするために、専用のシーラーを塗布していきます。

全面パテ打ち完了後の状況です。
専用シーラーを塗布して全面パテ打ちを行ったので、パテがジュラク壁にしっかりと食い込み、クロス用の下地が出来上がりました。
全面パテ打ちを行ったのでジュラク壁の不陸もなくなりました。

一日置いてパテが完全に乾きました。
パテの不陸をなくすためにカベ全面にペーパーでケレンを行います。

パテとクロスの相性はあまり良くないので、クロスの付きが良くなるようにクロスを張る前に壁前面に専用シーラーを塗布しています。

専用シーラー塗布後の状況です。
これでようやくクロス下地作りの完成です。
念願のクロス張りを行っていきます。
これから一気に綺麗に仕上がっていきます。

クロス張り施工中の状況です。
丁寧に一枚一枚仕上げていきます。

施工後

クロス張り施工完了後の状況です。
施工前と比べると大変綺麗に仕上がりました。
白を基調としたクロスで仕上げることで、天井や壁がライトの光を反射し、WC内が見違えるほど明るくなりました。

お客様のご感想

綺麗な仕上がりに大変喜ばれていました。
今回は和室の建具の敷居の滑りも悪くなっていたので、そちらも滑りが良くなるよう敷居に一手間を加えることで滑りが良くなり、その事についても喜んで頂けました。

弊社からひとこと

大変ご満足頂けて良かったです。
弊社は豊富なカタログの中からお好みの商品をお選び頂けます。
今回もお勧めのクロスをご紹介し、その中からお好みの商品にてクロス張施工を行いました。
専門スキルを持って、低価格で高品質な仕上がりをご提供致します。
工事、お見積りのご依頼はいつでも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
※今回は妻の実家なので、茨城県にて施工を行いましたが、本来の施工エリアは熊本県内のみとなっております。予めご了承ください。

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